橋本清織物の帯の買取を行っております

西陣織は京都西陣で織られている日本を代表する織物で、豪華絢爛な袋帯を中心に制作しています。
西陣織という言葉は西陣織工業組合の商標登録となっており、西陣織工業組合には様々な組合員が存在します。
橋本清織物も西陣織工業組合の組合員の一つで、証紙番号2349を与えられています。
西陣織と名乗りメガネ型の証紙を貼る事ができるのは西陣織工業組合の組合員でなければならず、メガネ型の証紙には証紙番号が書かれ、どこが制作したものか分かるようになっています。
西陣織の買取ではこのメガネ型の証紙の有無も買取額に影響してきますので、保管してあるようでしたら査定時に一緒にお出し下さい。
また、お問合せの際は証紙をお持ちでしたらこの証紙番号をお伝え頂けると査定がスムーズに進みます。

西陣織工業組の組合員である橋本清織物の帯の売却をしませんか？
高い技術力を誇る橋本清織物の帯は中古市場でも高値で取引されており高価買取が期待できます。
この機会にぜひ、【着物買取いわの】までお電話・メールにてお問合せ下さい。

橋本清織物の帯の買取について

橋本清織物は壱千八百織という西陣織の柄組織の中では最も優れているといわれる細密織の特殊な技法を得意としており、まるで絵巻のような豪華絢爛な帯を織り上げる事で知られています。
壱千八百織は色糸を多く使用するためコストがかかり、着物離れした今の日本では需要が少ないため一部のメーカーでしか取扱いがなく、完全受注生産であるために注文してから出来上がるまで1ヶ月以上の時間を必要としています。
そのため新品で購入するにも資金や時間を必要としている事から中古市場が注目されています。
高価買取が期待できる橋本清織物の帯ですが、シミや汚れ、ほつれなどのマイナス要素がありますと買取額は下がってしまいます。
しかし、【着物買取いわの】では精一杯努力して買取額を提示致しますので、他店で買取を断れたり、値段が付かなかったお品物がございましたらお気軽にご相談下さい。