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一竹工房の作品買取ます

2016.6.27

一竹工房の作品の買取を行っております

一竹工房は室町時代の技法である辻が花染めを現代に復活させた久保田一竹が創業した工房で、久保田一竹から指導を受けた職人(弟子)が主に制作にあたっており、工房専用の落款が使われています。


辻が花は絞り染めの技法で、豪華絢爛な文化で知られる桃山文化時代において染物といえば辻が花と言われるほど一般的な染物でした。
しかし、基本的に辻が花には複雑な縫い締め絞りや竹皮絞りなどの高度な技法が使われるため技術を継承していく事が難しく、段々と衰退していき幻の染物となってしまいました。
それを見事復活させたのが久保田一竹で、日本のみならず世界的にも注目されるようになりました。
久保田一竹の作品ですと数百万円の値段が付けられている美術的価値の高いものが多いのですが、一竹工房の場合はそれよりも低い金額設定となっております。
それでも購入するとなればそれなりの資金が必要となってきますので中古市場に需要が集まっています。
一竹工房の作品をお持ちではないですか?
ご売却をお考えでしたら年間に多くの買取実績を持つ【着物買取いわの】までお気軽にお問合せ下さい。




一竹工房の作品買取について

先ほども少しお話しましたが一竹工房には専用の落款があります。
久保田一竹の落款と比べると形を整えたような落款となっていますのでお問合せの際はどのような落款なのかお伝え頂くと査定がスムーズに進みます。
また、メールやオンライン査定であれば画像を添付する事ができ、口頭で説明するよりも正確な情報が伝わるため、お品物の詳細が不明な時に便利なお問合せ方法です。
どちらのお問合せ方法でも査定・見積など無料となっておりますので、気になるお品物がございましたら、お電話・メールにてお気軽にご相談下さい。

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