山口源兵衛の作品買取ます

正倉院展の「糞掃衣」に衝撃を受け、帯の創作を始めた山口源兵衛は江戸時代から続く西陣帯地大元卸商の誉田屋源兵衛の10代目です。
先代である父親が残した借金返済のために早朝から営業に出かけ日本全国を歩き回りました。
その後、原始布を素材とした個展を開催すると東南アジアの野蚕糸を帯に用いた作品を展開するようになります。
さらには皇居内の紅葉山御養蚕所だけで飼育されていた古代繭「小石丸」の解禁を受け、着物を制作するなど何事にもチャレンジする意欲は高く評価されています。
そして最近では金色の絹・マハラジャシルク「天蚕」を用いた帯を発表し、世界的にも注目浴びるようになりました。
その実力は日本を代表するダンサー・田中泯の衣装制作を行い、ユナイテッドアローズと共同で安土桃山文化をテーマに男性物の着物を制作するなど様々な分野とのコラボレーションも実現させています。

そんな山口源兵衛の作品のご売却をしませんか？
【着物買取いわの】では山口源兵衛の作品の買取を日本全国を対象に行っておりますので、まずはお電話・メールにてお気軽にお問合せ下さい。

山口源兵衛の作品買取について

山口源兵衛の作品は中古市場でも高値で取引されている事が多く、【着物買取いわの】でも買取に力を入れております。
お問合せの際は山口源兵衛のどのような作品なのかできるだけ詳しくお伝え下さい。
しかし口頭で説明するのが難しい場合もあるかと思いますので、そのような時はメールやオンライン査定よりお問合せ頂ければ画像を添付する事ができますので、ぜひご活用下さい。
皆様からのお問合せ、スタッフ一同心よりお待ちしております。