生駒暉夫の作品の買取を行っております

生駒暉夫は東京友禅作家で東京都練馬区を拠点に活動しており、日本工芸会会員として出品を続けています。
季節折々の着物や帯を展開しており、古典を踏まえながらも動きのある大胆な構図や豊かな色彩に人気が集まっています。
また、粋を感じる東京友禅らしさも忘れてはおらず、こちらのお写真のお品物は名古屋帯ですが擬人化された虫たちがBARに集まっている姿という斬新な発想力も見逃せません。
現在は自身の作品制作の傍ら、東京友禅の後継者育成にも力を入れています。

生駒暉夫は絵に関係した仕事をしたいと長野県から上京し、呉服会社に12年努めました。
呉服会社では呉服デザインに従事し、師匠と弟子という関係で着物作りに携わっておらず、代わりに実際に着用する方々からの意見を取り入れていました。
そのため、生駒暉夫の作品は着る人の事を考えられて作られている事が多く、自分が心から楽しんで制作活動にあたっているため根強いファンがいらっしゃいます。
【着物買取いわの】では生駒暉夫の作品買取を行っておりますので、お気軽にお電話・メールにてお問合せ下さい。

生駒暉夫の作品買取について

高価買取も期待できる生駒暉夫の作品ですが、東京友禅作家ですのでこちらのお写真のような落款が作品に入っています。
ご自宅にある着物や帯の中にお写真と同じような落款があればそれは生駒暉夫の作品かもしれません。
しかし、自分ではよく判断できない・・・とお困りのお品物があれば査定・見積無料の【着物買取いわの】までご相談下さい。
メールやオンライン査定でのお問合せであれば画像を添付する事ができ、実際にお品物を拝見した時に近い買取額をお伝えする事ができます。
画像を添付する際は全体、アップ、落款部分、シミや汚れなどのマイナス要素があればその部分などの画像をお願いしておりますのでよろしくお願い致します。
皆様からのお問合せ、スタッフ一同心よりお待ちしております。