金駒刺繍の着物の買取を行っております

刺繍の技法の1つである駒縫で金糸を使用しているものの事を金駒刺繍と言います。
そのため銀糸を使用しているものは銀駒刺繍と呼びます。
駒縫は刺繍針に通せない太い糸や金糸などを木製の駒(糸巻きのようなもの)に巻いて転がしながら刺繍糸を下絵に沿って這わせて綴糸で留めていく技法で、見た目が普通の刺繍とは全然違い厚みがあり、金駒刺繍は相良刺繍、色駒刺繍、御簾刺繍などと同じ日本にしかない刺繍の技法です。
金駒刺繍はこよりの周りを細い金紙でクルクル巻いた駒糸を使用しているためこう呼ばれており、模様の輪郭縫い付ける事が多いのが特徴です。
そのため作品全体に見られず、一部にしかない事も多いため見落としてしまう事もあるかもしれませんが金駒刺繍と思われる着物がございましたら、年間に多くの買取実績を持つ【着物買取いわの】までお電話・メールにてお気軽にご相談下さい。

刺繍の着物買取ます

刺繍のある着物は華やかなものが多く、黒留袖や訪問着、振袖などによく使われています。
柄が細かく、金糸や銀糸などを使用している刺繍の着物は高価買取が期待でき、作家が手掛けたものや由緒ある時代物などはプラスの評価が付きます。
しかし、高価買取が期待できる刺繍の着物であってもシミ、汚れ、破れなど保存状態が悪いと買取額も下がってしまいます。
そのため【着物買取いわの】では実際にお品物を拝見してから買取額を提示しているため、出張買取か宅配買取で対応しております。
どちらもお客様が費用を負担する事はございませんが、宅配買取で買取不成立となった際、返送するための送料はお客様負担とさせて頂いておりますので、まずはお電話・メールにてお問合せ下さい。
皆様からお問合せ、スタッフ一同心よりお待ちしております。