五嶋紐買取ます

五嶋紐は「ごとうひも」と読み、12歳から帯締めや羽織紐といった組紐に従事してきた無形文化財保持者・五嶋敏太郎によって生み出された組紐です。
戦国時代において兜の緒に使用されていた組紐の技法を使っているのが五嶋紐の最大の特徴です。
昭和35年に文化庁から日本で初めての伝統工芸品に指定され、皇室に献上する草履の鼻緒に使われた初めての組紐でもあります。

五嶋紐は手組ですので動き合わせて伸び縮みするため、締めるときゅっと締まり扱いやすさが人気の秘密です。
【着物買取いわの】では五嶋紐の買取を強化しており、帯締めはもちろん、五嶋紐を使用した草履などの買取も行っておりますので、お気軽にお電話・メールにてご相談下さい。

五嶋紐の買取について

五嶋紐の買取では未使用品の方が買取額は高くなります。
特に外箱や房を守るための封がそのままである事が未使用品の証でもあり、プラスの評価が付きます。
ただし、1点では評価できない事も多く、残念ながら複数まとめての査定という事が多いのが現状です。
また、色や柄によっても買取額は左右されますのでお問合せの際はできるだけ詳しい情報をお伝え下さい。
しかし口頭では説明が難しいと感じる方は画像を添付する事ができるメールやオンライン査定からお問合せ下さい。
どちらも携帯電話やスマホのカメラ機能を使って簡単に画像が送付できるようになっており、気軽な問い合わせ方法としてご好評いただいております。
問い合わせが混み合っている場合には回答にお時間を頂く事がございますが基本的には早めの対応をとっておりますので1週間以上経っても連絡がない場合は、メールが届いていない可能性もございますのでもう一度お問合せ頂くか直接お電話いただければと思います。
皆様からのお問合せ、スタッフ一同心よりお待ちしております。

着物買取いわの TOPページがこちら！