13代深見重助の作品お買取りします

着物買取いわのでは13代深見重助（ふかみじゅうすけ）の作品買取を行っています。
13代深見重助は伝統ある有職糸組師松葉屋の12代目深見重助の長男で、重要無形文化財「唐組（からくみ）」の保持者に認定されています。彼は父親から手解きを受け、14歳の頃には家業として代々伝承されていた組紐技術の本格的な修行に専念したと言われています。

その後、公家や武家などの行事、儀式等に関する有職を学び、植物染の研究などにも熱心に取り組んでいます。
数回にわたる伊勢神宮式年遷宮御神宝の平緒制作や、正倉院宝物の修理、復元など文化財保護に貢献したこともあり、1956年重要無形文化財「唐組」の保持者に認定されました。
組紐師で重要無形文化財保持者（人間国宝）に認定されたのは現在までで13代深見重助ただ一人です。
深見重助の作品お持ちではありませんか？
着物買取いわのでは深見重助の作品買取を行っています。

深見重助の帯締買取ります

深見重助の作品では、伊勢神宮へ収めた大神宝平緒二條、伊勢神宮遷宮御神宝の太刀の平緒などが有名ですが、帯締も制作しており、着物買取いわのでは深見重助の帯締も買取を行っています。
父親の逝去に伴い、松葉屋13代目を襲名した深見重助は古来の植物染色法の研究を続け、多彩な色糸を絡み合わせた気品ある作品を制作しました。
着物買取いわのでは唐組の平緒はもちろん、帯締の買取も行っています。
深見重助の作品買取は着物買取いわのにお任せ下さい。