買取実績 「帯」
六通袋帯
こちらのお品物は東京都にお住まいの方から「使わない帯や着物がある」との事で、ご自宅までお伺いした際にお買取りさせていただきました。
六通帯は全体の6割に柄付けがされているのが特徴で、価格も全通帯の6割程となっております。
草木染半幅帯 小森久
神奈川県横浜市の方からお買取りさせて頂きました。小森久は墓帯の本草木染めの職人で、自然の材料を使って自然に色を再現した独自の本草木染めを確立しました。
文部大臣賞や厚生愛人賞など数多くの賞を受け、高い評価を得ています。
今回は外箱付でのお買取りとなりました。
紅型袋帯
今回、【着物買取いわの】がお買取りしたお品物は紅型の袋帯で、神奈川県横浜市の方からお譲りいただきました。
紅型の袋帯の他にも着物を20点ほどお譲りいただけるとの事でしたので、弊社からも近い横浜市金沢区という事もあり、出張買取でお伺いさせていただいました。
名物船越間道袋帯 龍村平藏
龍村平藏による船越問道の袋帯をお買取りさせて頂きました。
袋帯というのは袋状に織られた帯で、一般的に女性用の帯とされます。
元々は丸帯を簡略化して作られたもので、今回のような名物裂文様の袋帯は礼装にも使用することが出来ます。
御不要になった袋帯はありませんか。『着物買取いわの』では袋帯買取を行っています。
名古屋帯 小蝶刺繍
こちらは東京都港区でお買取りさせて頂きました、松葉仕立ての名古屋帯です。
名古屋帯は元々袋帯を簡略化して作られたため、袋帯よりも簡単に締められます。
正装には向いていませんが、素材や柄などで使い分けることによって普段着やちょっとした外出に着用出来るため重宝される帯です。
縞梅文金襴角帯 土田友湖
こちらは以前お買取りさせて頂きました、土田友湖の角帯です。
作者の土田友湖(つちだゆうこ)は千家十職の一つ袋師で、5代目以降、茶道具の茶入の仕覆(しふく)や服紗(ふくさ)、角帯等を制作するようになりました。
現在は1965年に襲名した12代土田友湖が当代となっています。
