買取対象商品

帯を高価買取致します

着物を着るときには格というものを意識します。格によってTPOに合った着物の選び方、帯や小物とのコーディネートを考えることになります。
着物では織りの着物より、染めの着物の方が格上となり、帯の場合は着物とは逆に染めの帯より、織りの帯の方が格は高いとされます。昔は着物と帯を合わせる時「染めの着物には織りの帯を、織りの着物には染めの帯を」という言い方をしました。これは着物と帯の格を合わせるという他に、ざっくりとした織りの風合いと、しなやかな染めの風合いがお互い引き立て合うという意味を持ちます。

簡単なものですが、下記にいくつか帯の説明があります。
地域によって様々な呼び名が付いているものや、現在ではあまり使われなくなった帯もございます。
お客様によっては『着物はとっておくけれども帯だけ数十本買取ってくれませんか?』
という様なお問合せもあります。もちろんそういった買取でも大丈夫です。
『着物買取いわの』では、ご処分にお困りの帯や着物の買取を行っております。
お品数の多い場合でも、一点一点丁寧に状態を確認させていただきますのでご安心下さい。

帯

単帯

単帯

単帯 単帯は厚地の堅い織物を使って、裏や芯をつけない帯のことを指し、主に夏用として用いられる女帯の一種で一重帯とも呼ばれています。 単帯で有名な物には博多帯と綴帯と呼ばれる種類の帯があります。 ...

合わせ帯・昼夜帯

合わせ帯・昼夜帯

昼夜帯 昼夜帯は裏と表に別の布地を合わせて仕立てた女帯の一種です。 江戸時代に黒ビロードと白繻子を縫い合わせて作ったものが始まりとされ、白黒の色から鯨帯(くじらおび)、腹合わせ帯とも呼ばれまし...

抱え帯

抱え帯

抱え帯 抱え帯は、昔着物の裾をたくし上げる時に使用した帯で、同じ用途で使われる物ではしごき帯と呼ばれる物もあります。 昔は着物の裾を上げる為に使われていましたが、現在では補助具の1つとして使われ...

掛下帯

掛下帯

掛下帯 掛下帯とは打掛の下に締める礼装用の女帯です。 幅は20-26㎝、長さは4m-4m20㎝程で、通常の袋帯よりもやや細めで短めなのが特徴です。 繻子などの織物を丸帯のように2つ折にして芯を入...

帯買取実績

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