買取実績一覧

振袖 紋意匠縮緬

こちらのお写真のお品物は紋意匠縮緬の振袖です。
振袖は中古市場でもあまり需要がないのですが、今回のように手の込んだお品物になりますと1点からでも買取る事ができます。
今回は仕付け糸がそのままついた状態という事もプラス査定となりました。

白山工房 牛首紬

こちらのお写真のお品物は、経済産業大臣指定伝統的工芸品、石川県指定無形文化財に指定さている牛首紬の着物です。
牛首紬はその丈夫さから「釘をも抜いてしまうほど」と称され、別名「釘貫紬」とも呼ばれています。
人によっては結城紬や大島紬と合わせて日本三大紬の1つに数えられる牛首紬は生産量も少なくなっている事から、高価買取が期待できる織物です。

古布
2016.4.4

古布

こちらのお写真のお品物は古布で、はぎれなども含めリメイク素材として買取を行いました。
近年、古い着物や帯、はぎれを使い、洋服やバックなどにリメイクする人が増え、人気を得ています。
【着物買取いわの】では、シミや汚れがあり、着物や帯としての役割を果たせないものはリメイク素材として買取る事ができます。

本場夏大島 反物

こちらのお写真のお品物は、本場夏大島の反物です。
大島紬は日本三大紬の一つで、主に鹿児島県の南部と奄美大島で織られている泥染めの絹織物です。
今回お買取したこちらの反物は、宮崎県にある東郷織物工場によるもので、もとは鹿児島にあった会社でした。
大島紬は中古市場でも人気があり、【着物買取いわの】でも積極的に買取を行っています。

今井喜三郎 付下げ訪問着

こちらのお写真のお品物は、伝統工芸士・今井喜三郎の付下げ訪問着です。
着物には留袖、訪問着、付下げ、小紋など様々な種類があり、格付けされています。
付下げ訪問着は付下げでありながら訪問着のように扱う事ができ、訪問着よりも価格を抑えて仕立てる事ができます。

金華布の反物
2016.3.31

金華布の反物

こちらのお写真のお品物は、金華布と呼ばれる反物です。
金華布とは16世紀~17世紀初頭、南蛮船や紅毛船によってもたらされた文様染布である更紗の一種で、金箔や金泥が使われているものを金華布または金更紗と呼んでいます。

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